最初の分かれ道

 仕事柄初めてダーツを投げる人を見ますが、
 才能=センスのある人っていますね。
 初めてなのに肘が動かず、すぅーと投げたりします。
 うちの店では男性500点、女性450点
 出したらダーツをプレゼントしますが、
 3回目ぐらいで取ったりします。
 完全に最初から持ってるセンスですね。
 その反面いくらやっても500点にいかない人もいます。
 何回も店に来ては498点、など悔しい思いをしたり、
 初めてダーツを投げる女の子に負けたり・・・。


 しかし不思議な事に、センスある人ほどあまり続けなく、
 最初あんまり上手くない人ほど続けたりしているんです。
 やはり悔しい思いをしたほうが、
 「なんでいっつも狙ってんのに入らんねん!!」
 とかムキになってやってるうちにハマり、
 最初から上手い人は「簡単やん」と思ってあんまりしないんでしょうね。
 まぁ最初から持ってる才能は今さらゆうてもね〜。
 しかしダーツにはそれ以上に
 “投げ続ける才能”
 が必要やと思います。
 

 
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